アシガール第2話 ネタバレ感想
今回第2話のアシガール。話に大きな展開が見られない回なのかなと思って見ていたら最後の最後で引き込まれましたね~。
今回は、天野様を取り入る為に駆け比べ対決に参戦。足の速さだけには自信がありますからね。
天野様は徒(カチ)で追うてきたのか?と聞いたのに「はい!ガチで追って来ました」って返す唯に大爆笑!
時代が違えどもコミュニケーションがとれる唯ってすごい!
この駆け比べのおかげで悪丸とも出会えて、しかも家来になってくれて心強い。
この時代に外国人の下人っていたのでしょうか?詳しいことはわからないけれど山口県あたりなら外国人も珍しくないのかもしれませんね。
唯のあまりにも一途な行動が羨ましいですね。
一度だけ馬に乗せてもらっただけなのにこんなにも恋しちゃうことが。
あるんでしょうか?ありますね。若い頃ならば。
現代に帰ってこられる設定もご都合主義と言われそうですが、満月の日に片道で行けるという理屈を聞けばなんとなく納得。向こうで3日。こちらでは3分。
ならば、仕事中にちょっとタイムスリップしてきます。なんてできたら夢がありますね。
日本史の先生を味方につけて(っていうか授業ちゃんと聞いて)若様の城が焼け落ちると聞いていてもたってもいられなくなる唯。
唯が救世主となれるのか?
しかし、歴史は変えれらないでしょう。タイムスリップもののご法度でですからね。
どんな手を使うのか楽しみです。唯は、城に詳しいものから話を聞き出したり、天野様にも気安話しかけて、日本史の先生にも授業外で歴史を教えてもらう。今時珍しいコミュニケーション能力の高い子ですから、それと足の速さを武器に革命を起こしてくれそうです。
最近のドラマは脇役も光らせる群像劇が多いのですが、「アシガール」は主役目線のストーリー。だからこそ、唯を応援したくなってしまうのです。
メイクがすごいのか演技力がすごいのか!
「アシガール」は着物やメイクや小道具も観ててあきないですね。
来週も楽しみ!