ねずちゃんの話題のおすすめ連ドラ みどころ、感想などつづります

話題の連続ドラマの感想、みどころ、DVD情報など

可愛いオタク「海月姫」第1話

海月姫」は大好きなコミックのドラマ化です。

のん版の映画も観ました。
映画は「こっからが面白いのにここで終わりかーい⁈」って感想を抱いたのでドラマはどんな感じなんだろうかと思ったら良いテンポでした。これなら私の好きなパートまで話が進みそうです。

クラゲおたくの海月(芳根京子)よく観たら可愛いからメイクしたらまあ可愛いってシーンは芳根京子の事、可愛いって知っているのでさほど「おぉー」ってなりませんでした。しかし蔵之介(瀬戸康史)のお部屋はワクワクしますね。まるでブランドショップ。

ドラマでは蔵之介が兄で修(工藤阿須加 )が弟ですが原作では逆なんです。きっと女装が似合う熱血漢ってあんまり居ないから瀬戸康史ありきのキャスティングだったんでしょう。瀬戸康史29歳。工藤阿須加26歳。瀬戸康史って結構歳なんですね。
この兄弟の父、鯉淵議員は北大路欣也。何で観てもお父さん犬が浮かんでしまいます。お父さん犬のせいで役者の幅が狭まってしまったんではないでしょうか。

ラストシーンの蔵之介は海月にときめいちゃう感じが月9っぽくて良いですね。
海月も蔵之介もお母さんが恋しいって共通点があります。どんな三角関係になるのか楽しみ!

でも尼ーずのキャラはちょっとキツイかな。なんかやけにリアル。誰だかわからない。

ティーン向けのドラマですがサクセスストーリーなので観るのが楽しみです。