奈々は偉い「隣の家族は青く見える」第6話
隣の家族は青く見えるって内容が盛りだくさんで要点が絞り込みにくいんです。
今回も泣けました。
お互い様の世の中になるべきって大器(松山ケンイチ)がいい事いいました。本当にそうです。
怪文書に背中を押されて独立って渉(眞島秀和)も奈々(深田恭子)も何か起きた時に周りを責めないなんて優しい人達なんでしょう。
この枠のドラマに前も登場したリア充代行サービス。知らないだけで周りに利用してる人いるんでしょうか?やけに友達多いアピールの人が怪しく思えてきます。
精子を卵のように温めながら病院に行く奈々に涙です。こういうささやかな演出に奈々の人柄や本気で子供が欲しい気持ちが伝わります。
もかちゃんを預かって「こっちの方が安らぎました」って奈々に子供を預けたいです。なんていい娘。
そして畳み掛けるように良い人の奈々。
帝王切開の手術に立ち会うなんて聞いたことがなかったけれどあるんでしょうか。
奈々ちゃん偉いです。この手術これから子供を産む人が見ちゃ駄目なやつです。
そしてすぐに奈々の痛みを察知する大器。ステキな旦那さんです。お姑さんもすぐに反省していて泣けました。誰も悪くないんですよね。
妊娠できないんじゃないまだ妊娠してないだけ。ポジティブな気持ちで頑張って欲しいですね。