兄弟愛「もみ消して冬」第7話

今回もくだらなおもしろ回でした。お兄さん（小澤征悦）の厄介なほどのキャラの変動。それに付き合ってくれる優しい秀作（山田涼介）この二人親子くらいの年の差なのにお兄さんのヘタレっぷりから兄弟にみえるからすごいです。

一緒の部屋に寝てしりとりするなんて本当に微笑ましい。秀作みたいな弟いいですね。お互いの罪も認め合って良かった。この状況じゃなかったら罪を暴露出来ないですし。

しかし病院の昇級がポイントサイトみたいなのは頂けません。カニの種類によってもポイントが違うとかリアルで怖いですね。

秀作が見つけてしまったお兄さんの性別を超えた恋。あの話は何話だったでしょうか。真実だとわかってしかも写真まで見つかって細かい脚本ですね。じんわり笑えます。

お兄さんが森の動物にハンドベル演奏してるのは健気でしたね。このお兄さんって長男だけれど妹と弟と年齢差があるから一人っ子時代が長かったんですよね。だから長男らしさが欠けているけど一人っ子がもつ才能を発揮する魅力があるんですよね。

知晶（波瑠）に200ポイントのキスをする尾関（小瀧望）。秀作にもその口説き方を教えてあげて。

せっかく池江さん（恒松祐里）にフラれたのにまだ頑張っちゃう秀作。池江さんはやめとけー。

来週はさらにくだらなそうです。