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都合良すぎる3億円⁈「海月姫」第7話

あー、月海(芳根京子)があっさり修(工藤阿須加)からのプロポーズ受けちゃった。月海は恋愛経験が無いし修とはたまにしか会わないから美化しちゃってるんですよね。まあ修はとてもいい人ですけど。


蔵之介(瀬戸康史)は弟想いだからもう力付くで奪ったりしないだろうからしばらく修との関係が続くんだろうなと思っていたら第3の男カイ(賀来賢人)が都合よく現れてしかも3億って欲しかったぴったりなお値段を提示してくれてビックリ。


月海にモテ期到来です。今までも本当はモテていたんだと思います。クラゲに夢中すぎて周りを見てなかったんだろうな。

蔵之介は生い立ちが悪く寂しい思いをしてきたと思ってましたが、産みの母にも愛され育ての母にも弟にも愛される幸せものでしたね。お父さんは女性の趣味が良いんですね。その中にジジ様(木南晴夏)を是非入れてあげて下さい。


しかし電車でふらっとって感覚でイタリアに行っちゃうのはやっぱりおぼっちゃまの感覚ですね。そういう所を見ると修とも蔵之介とも根っこの部分で月海とは合わないような気がします。


今回一番笑ったのは千絵子(富山えり子)さんのお母さんが登場した時にコピーロボットと言ってめっちゃ鼻を押していた所。まやや(内田理央)のしつこい感じ笑えました。


まややの不必要に高い声が耳に残ります。嫌いじゃないです。