「高嶺の花」第4話 キスシーンの次は?
第4話 簡単なあらすじ
家元に次の家元になりたいとなな(芳根京子)はいい、華道を辞めたいともも(石原さとみ)は告げました。
実はももは運転手の高井(升毅)の子供でした。
感想
升毅さんの運転手役に違和感がありましたが4話で理由がわかりました。
もものお母さんと多分華道家であった高井(升毅)が浮気をしてもも(石原さとみ)が生まれた。
その罰で父と明かさずに運転手をしているのでしょうね。
しかし、もものお母さんがモネの睡蓮を好きな理由とぷーさん(峯田和伸)のモネ好きは何か関係があるんでしょうか。
親子で好きになる人の感性が一致してると言いたかったのか?
父親として芸術を分かってるぷーさんを認めたのか?
そして家元(小日向文世)が悪い境遇でも犯罪者になるものもいれば世界を救う者もいるという話も同じ家元の子供としての環境で育ったももとなな(芳根京子)だけど才能に差が出る。
ましては自分の子供ではないももの方に才能があるので身をもって感じた話だったわけですね。
小出しに理由がわかるのが面白いですね。
ももとぷーさんのキスシーンはあまり見たいものではありません。なのにその先、ももがどんどん着物を脱ぐシーンもあんまり見たくないですね。
視聴者に結ばれたのねって何となく感じさせるシーンの方が良かったと思います。