「高嶺の花」最終回
「高嶺の花」最終回
簡単なあらすじ
高嶺の花、最終回のあらすじはぷーさん(峯田和伸)は千秋(香里奈)の仕掛けたハニートラップには引っかかりませんでした。
ももは(石原さとみ)母の言葉から目覚め新しい流派を立ち上げるのでした。
感想
ネット記事に「高嶺の花」は共感できないけど惹き込まれるドラマと書いているのをみて、やっぱりみんなそうなのか!と思いました。
しかし最終回は野島伸司さんの毒はなくハッピーエンドでしたね。
新しい流派は華道というよりフラワーアレンジメントみたいでしたがももの顔が穏やかで可愛い顔になっていたのはさすが石原さとみさんだなって思いました。
「たーかーねーのはーなー」ってクレイジーな感じよりぷーさんに愛されて穏やかなももが好きです。
家元(小日向文世)と運転手で実の父親の高井さん(升毅)も実はぷーさん男子だったんですね。
愛に飢えてたようにみえてももは家元にも高井さんにも愛されて、二人の父親に似た男性を選んだんですね。
なんだか1周も2周もグルグルして普通に着地した感じでした。
でも物語が視覚で楽しめた感じです。
花と着物と石原さとみ。