パーフェクトワールド4話あらすじ・感想
4話あらすじ
つぐみ(山本美月)は樹(松坂桃李)をサポートしたくて介護の資格を取るためにセミナーに通います。
樹には残業だと嘘をつきます。
そんなつぐみは疲れが溜まって...
4話感想
今回は晴人(松村北斗)のエピソードが多めで樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)のエピソードは控えめでしたね。
晴人はハンサムなので本人は障害さえなければと思っているけど、逆にどうせどうせの気持ちが障害になり人生が上手く行かない。
簡単な事では無いんでしょうが。
妹のしおりは(岡崎紗絵)は本当はヒロ(瀬戸康史)の事が好きなのかな?って思います。
そして長沢さん(中村ゆり)がマンションに越してくる宣言。それは辞めて欲しいですね。
でも辞めてって言ってって樹には言わないですよね、つぐみの性格からして。
だから長沢さんに頼らなくても済むようにセミナーに通っているわけですが、結果あだとなってしまうんですよね。
予告を見たのでつぐみは軽症で済んだようですが、普通は死にますよね。
これで死んだら樹は自分は居ない方がいいって思ってしまうことでしょう。
つぐみが死ななくてもお父さん(松重豊)に頭下げられたらやはり身を引いてしまう事でしょう。
冷静に考えると樹は長沢さんとつぐみはヒロと一緒になった方が幸せかも知れないですね。それじゃつまらないですが。
パーフェクトワールドって岩田剛典さん主演の映画と同じなんですね。
今更気がつきましたよ。
来週も楽しみです。