救いのある話で良かった「コウノドリ」9話

優しい鴻鳥先生（綾野）の存在感が薄くなってきてますが今回も「コウノドリ」見応えのある話でした。

不育症検査をしても理由がわからないかも知れない。でも出来ることがあるならしたいって気持ちは良くわかります。篠原さん（野波）の旦那さんは妻思いの良い旦那様。「コウノドリ」に出てくる旦那さんいい旦那さん率高めですね。旦那さんが優しいからといって子供に恵まれる可能性という意味で良いお父さんになれるとは限らないのが悲しいです。流産を恐れて妊娠するのが怖い妻にはやっぱり子供はいらないって言うしかないですよね。なんていってあげたら正解なのか。

しかしラストで妊娠を確認出来て良かったです。どうか妊娠が継続しますように。

お父さんの代わりにお産を取り上げるしのりん（星野）アウェイでは少し感じの良いしのりん。やれば出来るじゃないの。

ペルソナでは甘えて自分を出せてるんですね。

倉崎先生（松本）のヘビメタエピソードいります？

笑えましたけど。

下屋（松岡）のくせに、のび太のくせにみたいに言われてますよ。下屋先生は救命救急でまだ怒られながらも少しずつ成長している加減が良いですね。次は白川先生（坂口）の番ですね。

しのりんはお父さんの跡を継ぐのかな？

来週も見逃せませんねー。