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出生前診断の賛否両論「コウノドリ」第10話

今回の話は鴻鳥先生(綾野)と吾郎先生(宮沢)の命の話に答えがありました。この出生前診断の賛否両論は永遠のテーマであり答えは出ないのです。


産まない選択をした夫婦と最終的に産む選択をした夫婦。この2組の夫婦についてとやかく言ってはいけないってわけです。

とはいえドラマなので少しとやかく言わせてもらいます。高山さんは子宮口を広げてしまったのにそのあと大丈夫なのか心配です。産む選択は素晴らしいけど産んだ後産まない選択をしていた旦那さんが赤ちゃんを受け入れられるかも心配です。

亡くなる前にヘソの緒を息子にお守りとして渡すなんてなんとも産科医親子ならではの心温まるエピソード。普通は母ならともかく父からの発想には無さそうですもんね。しかも綺麗な輪島塗のケースに入ってるし。しのりん(星野)こんなに愛されて育ったのになんで孤児院出身の鴻鳥先生より愛を知らなさそうなキャラなんでしょうか?

ラストお父さんが亡くなり「大丈夫」って言い切ったしのりんの目に涙が浮かんでて泣けました。


来週最終回。武田(須藤)の出産が大変な事になりそうです。