若くして結婚する事「先に生まれただけの僕」第7話

忙しくてもサト（多部）に返信しない鳴海校長は（櫻井）マズイ。

けど副校長（風間）や真柴先生（蒼井）に勝手に会うやり方も鳴海校長にバレたらマズイ。

私ならものすごい嫌ですね、勝手に自分の職場の人間関係に首を突っ込まれるのは。

それにしても気になる恋敵が若いだけが取り柄のチャラい女の子ならともかく真面目な人となると勝ち目がない。ますます不安になります。

こんなんじゃ保健室で保健の先生（井川）に甘えてる鳴海校長を目撃したら卒倒しちゃいますね。

真柴先生は、すかさずサトの指に婚約指輪があるかないか確認してました。女って感じですね。

加賀屋専務（高嶋）の奥さん（西田）の一言。

スカっとジャパンみたいでしたね。

「お前誰？でしゃばってくんなよ」パワハラ上司も奥さんと娘にはタジタジ（笑）

今回のテーマは若くして結婚するという事。

ものすごい正論を言う三田さん。

高校生といえどもいつも夜8時頃まで一人でいるなら結婚したくなる気持ちもよくわかります。

真田さん（福士）も普通に良い人だし。

高校卒業してから結婚といってるんだから問題ない気がしてましたが、最後の話し合いの場面で先生達が三田さんの将来を真剣に考えている事が伝わりました。

結婚しながら大学に行き就職をし、子供を産む選択。少しのキャリアを身につけてから結婚出産という選択。

でも優秀な女性を尊重する風潮が少子化をうむ気もします。逆に高卒で妊娠出産し、お母さんが定年する頃に三田さんが大学に入学するって選択もありかなー。この考え方は他人事かなー？

鳴海校長、生徒の結婚問題より自身の結婚に目を向けてー。